ながいかいわ

やさいのこと、くだもののこと

まごわやさしいお弁当

ダイエットを始めてから作った、ある日のお弁当です。ぎゅうぎゅう詰め。「まごわやさしい」をコンプリートしようと思ったら、こうなってしまいました。

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私が取り組んでいるのは、食べて動いて痩せるという王道のダイエットです。痩せるというよりも、体からいらないものを取って整える、と言ったほうが正しいのかもしれません。ジムに通い始めた昨年の9月から、運動はもちろんですが食事に関してはそれ以上に、ときどき自分でもうんざりしながら(笑)試行錯誤してきたんですよね。でも今年に入ってかな、「まごわやさしい」を指標にメニューを考えるという所に着地して、安定しました。

「まごわやさしい」というのは、体に必要な栄養をバランスよくとりいれられる食材の、頭文字を並べた造語だそうです。しかし「わ」の違和感ね。「こんばんわ」と書いてあると「"は"だろうが」とイライラする人を時々みかけますけど、ここでの「わ」は間違いではないから落ち着いて。ご存知の方も多いと思いますが、その食材をずらずらと書いてみますね。

  • ま=まめ類
  • ご=ごま、アーモンドなどの種子類
  • わ=わかめなどの海藻類(ほらね!)
  • や=野菜
  • さ=魚
  • し=しいたけなどのきのこ類
  • い=いも類

この7つをとりいれる食事法は、昔ながらの食材が、日本の風土や日本人の消化器官・体質にあっている、という考え方の上に成り立っています。なんとなく、おじいちゃんおばあちゃんと食べたごはんを思い出すラインナップでしょう?うちのおばあちゃんのカレイの煮付けとか、すごく美味しかった。

これらの食材は、①栄養のバランスを整え、②消化の負担が少ない、というのが重要なポイント。必要としている栄養を(①)、すみやかに届けることができる(②)と言い換えることができます。

人間の体は食べものから得た栄養をもとに、エネルギーを作り出して動いたり、動いて疲れた筋肉の修復をする、といった循環(つまり代謝)をしているわけですよね。食べて動くダイエットにおいて、動いて疲れて回復するという代謝のサイクルがとても大切。先ほど書いた①②をおさえた「まごわやさしい」は、それをスムーズにしてくれるのではないかな、と考えています。まだ考えているだけなので、これからさらに勉強していく予定。

さて、肝心のお弁当の中身ですが、きのこご飯(し)、鯖の竜田揚げ(さ)、揚げ豆腐(ま)、さつま芋のごま酢あえ(い・ご)、塩もみ大根(や)、コールスロー(や)、ひじきのペペロンチーノ(わ)、ゆで卵(好き)。✔︎ま✔︎ご✔︎わ✔︎や✔︎さ✔︎し✔︎い。コンプリートなのでした。

ひじきのペペロンチーノは、ニンニクと鷹の爪、水で戻したひじきをオリーブオイルで炒め、塩で味を整えただけです。ごはんのおともになるし、パスタとあえても、サラダにのっけても、卵焼きに入れても美味しい。うちの常備菜になっています。おすすめですよ。